公開講座
なぜ性教育は必要なのか 考えてみませんか?
タイトル
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なぜ性教育は必要なのか 考えてみませんか? |
実 施 日
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2019年9月23日(月・祝) |
場 所
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ウィングス京都 2階セミナー室 AB |
シンポジスト
(敬称略) |
関口久志(京都教育大学教授) 土田陽子(帝塚山学院大学教授) 鈴木七海(京都大学経済学部学生) |
コーディネーター
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井上摩耶子(ウィメンズカウンセリング京都) |
概 要
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「京都性暴力被害者ワンストップ相談支援センター:京都SARA」で出会う性暴力を受けた若者たちはみんな、小中高校で「性暴力について性教育なんかなかったヨ」という。世界的にみても非常に遅れているといわれる日本の性教育について考えるべきときが来ているのではないでしょうか。 シンポジストのみなさんに、こんなテーマでお話しいただきます。 ■関口 久志:日本の性教育の現状。そして現在、国際的に実践されている人権・ジェンダーの視点に基づく「包括的性教育」について。 ■土田 陽子:「『若者の性』白書・第7回青少年の性行動全国調査報告書」において分析された「高校生・大学生の避妊に関する意識と行動」について。 ■鈴木 七海:ウィングス京都のジェンダーハンドブック『必ず知ってほしい、とても大切なこと:性的同意』の作成に関わり、若者同士で考えたことについて。 その後、シンポジストと会場のみなさんを交えて討議しましょう。コーディネーターは、ウィメンズカウンセリング京都の井上摩耶子が務めます。 |
参加費
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1,500円 |
備 考
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主 催
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ウィメンズカウンセリング京都 |
共 催
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公益財団法人京都市男女共同参画推進協会 |
報 告 書
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あり |
2019/09/23 [公開講座]