タイトル |
若年支援から学ぶ 『困難を抱えた女性』へのエンパワーメント |
実施日時 |
2025年2月16日(日)13時30分~16時30分 |
場所 |
オンライン(Zoom)によるライブ配信 |
シンポジスト
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★『ユース保健室』若者の相談窓口・ユースクリニックについて
日吉和子さん(太成学院大学教授, ユースクリニックJapan代表理事)
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★若者の居場所支援の実践から
and happiness. (ハピネス子ども食堂)・ハピネスハウス
NPO法人happinessさん
Yここキッチン・カルーナ
公益財団法人京都YWCAさん
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コーディネーター |
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概要 |
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困難な問題を抱える女性への支援に関する法律(女性自立支援法)が2024年4月から施行されました。困難を抱えた女性への支援を推進することが、国・地方自治体・地域コミュニティに求められているのですが、皆さんがお住まいの地域、あるいは支援の現場ではどのような変化が見えてきたでしょうか?また、支援を推進するためには、どんなことが必要でしょうか?
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今年度の公開講座では、京都府女性のための相談支援事業の一環として、「困難を抱えた女性」へのエンパワーメントをキーワードに、地域コミュニティに求められていることをともに考えるために、若年支援の現場から学ぶ講座を企画しました。女性自立支援法ができた目的の一つとして特に支援の手が届きにくかった若年女性への支援を手厚くしようということもあり、若年女性への取り組み実践を学ぶことで、さまざまな状況にある「困難を抱えた女性」へのエンパワーメントのために私たちができることについて考えます。
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まずは『ユース保健室』として若者の相談窓口を立ち上げておられる日吉和子さんから、先行的立場にあるフランスの制度や課題についてお話いただきます。
また、若年女性の居場所支援や自立援助ホームを実践しておられるハピネスさんと京都YWCAさんから、工夫しておられることや苦労しておられること等、支援の日々について伺います。
女性への心理的エンパワーメントを実践してきたウィメンズカウンセリング京都のスタッフがコーディネーターをつとめます。
当事者として、支援者として、一市民として、みなさんのご参加をお待ちしています。
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参加費 |
無料 |
申込方法 |
下記のイベントページよりチケットを申し込んでください。
(Peatixにて無料の会員登録が必要です)
お申し込み頂いた方全員に、Zoomの参加URLと配布資料をお送りします。
イベントページ https://peatix.com/event/4246964/view
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Zoomでのご参加にあたって注意事項 |
・Zoomはインターネット回線を利用した通信を利用するため、インターネット接続料が発生します。有線か、無線の場合はWi-Fi等、安定した通信環境でのご参加をおすすめします。
・パソコンをご使用の場合は、講義中、参加者はビデオオフ&マイクオフでお願いします。
・質疑応答はチャットでの受付となる予定ですが、発言をされる場合は、可能であればカメラをオンにしていただき、マイク機能を使ってお話しください。
・スマートフォンをご使用の場合はGoogleplayやAppstoreなどから事前にアプリをインストールしていただく必要があります。
・Zoomインストールなどを起因とする万一のPCトラブルなどについては、対応できかねます。 |
手話通訳 |
ご希望があれば 2月9日までにFAXあるいはメールにてご連絡ください。
FAX:075-222-1288
メール:wck202004@gmail.com |
備考 |
※本シンポジウムは京都府から委託(女性のための相談支援事業)を受け、実施しています。 |
主催 |
ウィメンズカウンセリング京都 |
共催 |
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報告書 |
後日公開 |