公開講座

大藪順子 写真展 STAND:性暴力サバイバー達の素顔

<divタイトル 大藪順子 写真展 STAND:性暴力サバイバー達の素顔
講演会 性暴力サバイバーたちの決断と今
<div実 施 日 写真展:2013年7月12日(金) 9:30~14日(日) 17:00
講演会:2013年7月13日(土) 13:30~16:00
<div場  所 ウィングス京都 写真展:1Fロビー  講演会:2Fセミナー室AB
<div講 演 者
(敬称略)
大藪順子(フォトジャーナリスト)
井上摩耶子(ウィメンズカウンセリング京都)
<div概  要 今回、ウィメンズカウンセリング京都と公益財団法人京都市男女共同参画推進協会は、性暴力被害者支援の取り込みとしてフォトジャーナリストであり、自らが性暴力サバイバー(被害から生き延びた人)である大藪順子(おおやぶのぶこ)氏を招き、講演会と写真展を開催します。

大藪氏ご自身の苦闘を乗り越えてきた経験や日米での被害の実態と反性暴力活動を語っていただきます。またフェミニストカウンセリングの実践者、ウィメンズカウンセリング京都の井上摩耶子が、被害者支援の立場から見た性暴力被害の実情をお話しします。
性暴力がどれほどに被害者の人生を破壊し、回復困難な状況へ陥れるかを知ってもらいたい、またその苦難の道を、勇気をもって歩き出したサバイバー達の声を聴いてもらいたい、そしてわたしたちにできることを共に考えていきたいと思います。

■写真展 STAND:性暴力サバイバー達の素顔
サバイバーたちは、性暴力という「究極的な試練」と「被害者」という逆境を乗り切ろうと決意しつつも、いまだその傷が癒えることはありません。国や性別に限らず、「内なる強さ」を持たざるを得なかった人たちの、圧倒的な存在感が映し出されています。

<div参加費 (写真展)無料  (講演会)資料代1,000円
<div備  考 (講演会)定員80名 18歳以上
※保育あり(6か月以上就学前まで 1人1回800円~1000円)
<div主  催 京都市
<div企画・運営 公益財団法人 京都市男女共同参画推進協会
ウィメンズカウンセリング京都
<div報 告 書 あり

2013/07/12 [公開講座]